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3.2 レーダ覆域内と覆域外空域が混在する管制区で使用する航空交通監視

アプリケーションの基本機能(基本機能B)
3.2.1 管制方法
レーダ覆域内と覆域外の空域が1つの管制区内に存在する場合、以下のように管制を行う。
(1)レーダ覆域外
(A)ADS機
・ADSによる位置通報の受信および航空機位置の表示
・CPDLCによる管制指示
(B)FPL機
・フライトプランを用いた航空機位置の表示
・音声通信による位置通報および管制指示
(2)レーダ覆域内(ADS機およびFPL機)
・レーダによる航空機表示
・音声通信による管制指示
3.2.2 基本機能
3.2.1項の条件を満たすため、当該空域で使用する航空交通監視アプリケーションの基本機能を以下に示す。
(1)データリンク機能
(A)AFN
AFNの受信によりADS、CPDLCの送受信が可能となること。
(B)ADS
・ADSデータを基に航空機の現在位置の表示が行えること。
・各種リクエストの編集および送信が行えること。
(C)CPDLC
・航空機から送信されるダウンリンクメッセージ(位置通報等)の表示が行えること。
・航空機へ送信するアップリンクメッセージ(管制指示等)の編集および送信が行えること。

 

 

 

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